@短時間での分析が可能従来の回転型耐久性試験機は試験時間が10分程度でしたが、この分析装置は最短で30秒、最長でも120秒(30・60・90・120秒の4段階設定)で分析が可能です。これにより、いち早く耐久性が不適格なペレットを見つけ出すことができ、製造のムダを削減することができます。 |
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A粉のふるいは投入前のみ(NHP100・NHP200)従来の回転式耐久性試験機は投入前及び停止後に粉をふるう必要がありましたが、この機械では投入後のふるいは不要です。これは耐久試験中に崩れたペレットの粉や粒がメッシュのホッパー(通常φ2.5mm)から外に出て、純粋なペレットのみホッパーに残るためで、投入前の純粋なペレットとこのホッパーに残ったペレットを比較することで耐久性の算出が可能です。※NHP300は完全自動のため、ふるいは全く不要です。 |
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B要望に応じて3種類の機種を用意NHP100:ポータブルタイプ。耐久性の算出はマニュアル。NHP200:据置型。耐久性の算出は自動。 NHP300:完全自動型。ペレットラインに組み込み、自動でペレットを取得し、冷却及びふるい、耐久性試験及び耐久性の算出、さらにはペレットをラインへと戻すまでを行います。また専用のソフトウェアで様々な分析を行うことも可能です。 |
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NHP100 NHP200 NHP300 |
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